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戦略爆撃の思想―ゲルニカ・重慶・広島
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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重慶爆撃に関する一級の資料
戦略爆撃と言えば、B29による東京大空襲などを思い浮かべる読者が多いと思います。また、本格的な戦略爆撃の始まりは、欧州戦線のベルリン/ロンドン空襲だと認識している人も多いでしょう。しかし、本書は、戦略爆撃の走りは日本軍による重慶爆撃だったことを一次史料から語ります。日本軍は3年にわたり首都爆撃を続け、中国の戦意喪失を図りました。爆撃する側、爆撃される側、双方の手記や命令書などから、重慶爆撃が何だったかをあぶり出します。重慶爆撃という今までそれほど明らかにされていなかった事件を知る上で欠かせない本です。なお、巻末には引用文献、人物解説、用語解説あり。 ところで、戦史好きな人のために補足しておくと、帝国海軍航空部隊の育ての親というべき井上成美、大西瀧二郎、山口多聞らが重慶爆撃で大きな役割を担ったことを知るでしょう。
凱風社
空の戦争史 (講談社現代新書) 反空爆の思想 (NHKブックス) 空爆の歴史―終わらない大量虐殺 (岩波新書) 空の帝国 アメリカの20世紀 (興亡の世界史) 悩める自衛官―自殺者急増の内幕
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